生きたい場所がある。だから、生業を創る。
高知県安芸市の奥山、畑山。
土佐ジローを育て、加工し、お届けしながら、宿「ジローのおうち」を営む日々を、一冊にまとめました。
はたやま夢楽の社長・女将、小松圭子が高知新聞に寄稿した連載「畑山じゃ!あれから10年 限界集落・女将のなりわい便り」。2025年10月から2026年9月まで、毎月掲載された全12回を収録しています。
2010年の秋、新聞記者から奥山の暮らしへ。
畑山に嫁いでから、加工場と宿を建て、自分たちが生きたい場所で暮らし続けるための仕組みを、一つずつ創ってきました。
山の恵みをいただく楽しみ、思いがけない出来事、人とのつながり。そして、土佐ジローを育てる仕事や、借金一億円の社長が描く未来まで。
暮らしと経営が地続きにある、畑山の日々を綴っています。
十年前の連載から時を重ね、改めて伝えたかったのは、田舎で生きる楽しさや面白さ、そして、この風景を未来へつなぐ想いです。
連載に加え、「はじめに」と「あとがき」を書きました。写真とともに、畑山の暮らしをお楽しみいただけます。
いつも土佐ジローを味わってくださる方にも、これから畑山を訪れる方にも。
私たちがどんな場所で、どんな想いを持って土佐ジローと向き合っているのかを、知っていただけたらうれしいです。
いつか、この一冊をきっかけに畑山へ。
畑山で、待っています。
【冊子仕様】
・タイトル:生きたい場所がある。だから、生業を創る。
・著者:小松圭子
・A5判/44ページ/フルカラー
・高知新聞連載 全12回収録
・発行:有限会社はたやま夢楽